左精巣が右に比べて大きいのは気付いていました。 最初は精索静脈瘤かと思っていましたが、最近になり硬結を触れるようになり自分でも精巣腫瘍を疑い、予約を取って、5月2日にUrologyのDr. Raoを受診しました。
Dr. RaoはとてもGentleで、問診触診後は精巣腫瘍について丁寧に説明してくれました。”精巣腫瘍はほとんどが悪性腫瘍で進行が早いため、予後が良いとはいえ迅速に対応しなくてはなりません。キャンセルが出て5月4日の午後の手術枠が空いたので、そこで手術しようと思います”、と言われ、思わず、”2日後!?”
5月5日はPhiladelphiaの土肥に頼んで、新居に引越予定でしたし、妻には泌尿器を受診することさえ話していませんでした。しかし、自分がおそらくはガンだろう、という事実を受け容れ、5月4日に手術を受けることに同意しました。
日本で同じ手術を受けると、術前を含め1週間程度入院するのが普通のようですが、USでは日帰り手術です。知ってはいましたが、自分が全身麻酔の日帰り手術を受けるとなると、かなり動揺しました。しかも全麻手術を受けるのは1歳以来、、、。
5月2日、受診のその日に血液検査と超音波検査を受け、翌日5月3日に造影CT検査を受けました。手術前日には病院から電話があり、最終的な術前の確認と指示を受けました。
以上!!
それだけ??って感じでしょ、、、。
それだけ??って感じでしょ、、、。
手術は午後からで、子供のお迎えを吉田家にお願いして妻に付き添ってもらいました。PACUに入ると、Dr. Hogueが心配して事前に連絡してくれていたようで、看護師さんから麻酔医まで、皆が手厚く対応してくれました。
14:00頃に手術室に入りPropofolをIVされて、”Propofolってホントに痛いなあ”と思ったのを最後に意識は消え、次の瞬間にはPACUで妻に付き添われ、訳の分からない英語で喋りまくっていました。その後、徐々に左下腹部に鈍痛を感じ、”手術をされたんだなあ”、と実感しました。
マツコデラックスのようなPACUの看護師とBig Hugして、18:30頃に病院を後にしました。その日の夜は、心から”オキシコンチン”に感謝しました、、、。
14:00頃に手術室に入りPropofolをIVされて、”Propofolってホントに痛いなあ”と思ったのを最後に意識は消え、次の瞬間にはPACUで妻に付き添われ、訳の分からない英語で喋りまくっていました。その後、徐々に左下腹部に鈍痛を感じ、”手術をされたんだなあ”、と実感しました。
マツコデラックスのようなPACUの看護師とBig Hugして、18:30頃に病院を後にしました。その日の夜は、心から”オキシコンチン”に感謝しました、、、。
USに手術をしに来たのに、手術されてしまいましたが、確かに"Masa in OR"でした。