3/26/2013

玉砕!

循環器領域でのTop Journalといえば、やはり何と言っても”Circulation”!
実はこの度、密かに(密かでもないか)投稿したのですが、玉砕!!
ダメもとだったとはいえ、3年間のJohns Hopkinsでの研究の集大成、ちょっとは自信があったので、当然悔しいです!しかし、この雪辱は後継で7月から来るDr. Horiが、必ずや果たしてくれると信じています!!

チクショウ、最後にDr. Hogueを喜ばせて、今まで散々見当違いで失礼なCommentをしてきたSurgical JournalのReviewerどもをギャフンと言わせたかったのになあ、、、。Dr. Hori、頼みましたよ!!

ということで、Masaは来週のWashington DCで行われる、Cherry Blossom 10mile Runでの自己ベスト更新に目標を切り替えて頑張ります!!



3/05/2013

Texasに行きます!!

今年の7月からTexas Heart InstituteでClinical Fellowshipを始める事が決まりました!!

この数ヶ月間は、先方からの返事をじっと待つだけの、ホントに辛い、暗黒の数ヶ月でした、、、。
そうはいっても、2度目のDisney CruiseでBahamaを満喫したり、Super Bowl制覇という偉業を成し遂げたBaltimore Ravensの優勝パレードで大興奮したり、疲労骨折も癒えて週3回のRunningで気持ちよく汗を流したり、思い返すとそれなりに楽しんでいたような気も、、、。

さあ、3年間のJohns Hopkinsでの研究留学も気がつけば残り3ヶ月。
投稿中の2編と執筆中の1編で計7編の論文が、3年間のJHHでの成果として自分のCVに記載できる事を考えると、本当に幸せな3年間でした。
そして心臓外科医として、Dr. Cameronという”人”を近くで見ることが出来た事は、何事にも代え難い幸福でした。

2年前に当時4歳だった息子に、「どうして日本ではオペしてたのに、アメリカではオペ出来ないの?」と聞かれました。返事に困っているしょぼくれに、息子は「オペ出来るように応援してるね!」と言ってくれました。
(ちなみに娘にとっては、そんなことはどうでもいい事だったようです)

偉大なる妻はこう言いました。
「何か、頑張ってるみたいだし、どうにかなるような気がするョ!」
どうにかなってホント良かったよォ!!!


Disney Cruise サイコー!!

Ravens サイコー!!
Ray Lewis ありがとー!!!