10/19/2014

日本語補習校、大運動会!

今週は、ヒューストン日本語補習校で運動会が行われました! 

USの現地の学校には、いわゆる日本のような”運動会”はありません。
3歳でUSに来た我が家の双子にとっても、Masaにとっても、はじめての”運動会”でした!!

天気にも恵まれて (Houstonですから、当然まだまだ夏日です!)
Texas Childrenの安達先生が、朝から場所取りしてくれて (快適なテント!)
娘は、生徒代表で開会の宣誓をして (堂々と良くできました!!)
息子は、その開会式中に、なぜか誰よりも早く医務室に連行されて (かさぶたをいじって出血、、、)
"偉大なる妻”が、頑張ってお弁当を作ってくれて (今回は出来合いの惣菜なし!?)
Masaも、久しぶりにラジオ体操とかやっちゃって、

いやあ、なかなかどうして、”運動会”楽しかったぞ!





Redo Heart Surgery

2度目、3度目の心臓手術は"Redo"と呼ばれ、 初回の”Virgin Chest”より大変です。
心臓が周囲の組織と癒着しているため、再開胸と癒着剥離には苦労します。

日本では、なかなか自分一人で再開胸し、癒着剥離することはありませんでした。
ところが、LVADや心臓移植は必然的に"Redo" になることが多く、
Fellowにも、再開胸から癒着剥離までを安全に行うことが求められます。

最近になって、Masaにも"Redo"のCaseがまわってくるようになりました。
Attending SurgeonがORに来るまでに、再開胸・癒着剥離を終え、人工心肺の準備まで完了!
といきたいのですが、なかなかそう簡単にはいきません

特にLVAD後の心臓移植や、再心臓移植は、癒着もひどく、本当にToughなCaseが多いです。
先日の心移植も、HVADのOutflow-graftが胸骨下を走行しているというChallenging Caseでした。
時間制限のある心移植でのToughな癒着剥離、、、。
こういうのを、淡々とやってのけるDr. Mallidiは、さすがだ、、、。

"大胆さ"と"繊細さ"を兼ね備えた "Smart"で"Charming"なCardiac Surgeon!
よし、これでいこう!!




10/12/2014

BCM 5K running with ”偉大なる妻”

土曜日は、Baylor Collage of Medicine 5K runningに”偉大なる妻"と参加しました!

先週はLVAD4例、心移植3例、その他開心術2例と大忙し、、、。
金曜日は、LVAD手術後の患者さんの状態が安定せず、深夜まで帰宅できず、、、。
当日は、連日の睡眠不足で、顔がパンパン!
それでもTexas Medical Centerを、気持ちよく走れました!!



夢は二人でHalf Marathon!?
上空から見た広大なTexas Medical Center