ご存じの方も多いと思われますが、私の妻は偉大である。
妻曰く、妻は仏教の輪廻転生でいうところの、”仏”に最も近い存在であるようだ。
つまり現世までに、かなりの”業”を積み、輪廻を繰り返しており、おそらく来世では”仏”になるであろう、ということだ。その妻の最後の修行が、私との結婚であるようだ、、、。
妻曰く、私は前世までは人ではなかったそうだ。つまり現世で初めて人となった、”仏”から最も遠い存在であるそうだ。偉大な妻の言うことだから、間違いないだろう、、、。
妻曰く、私は車、土地そして住居といった財産をもってはいけないようだ。
人は何かを手に入れた時、何かを失うものであり、全てを手に入れることはできないのだそうだ。望むものを手に入れたいのであれば、他はあきらめろ!ということである。
したがって、車は走ればよろし(実際、私は分をわきまえ?、一度も自分の希望する車には乗ったことがない)、住居は住めればよろし(分譲マンションなどの不動産は、まだまだ購入してよい身分ではないのだそうだ)、余った分は妻にでよろし!?ということだ。
もう皆さんお分かりのことと思いますが、私はマゾです。
ただ誤解して頂きたくないのは、妻の言う事に間違いはないのです!
きっと、、、。信じてますよ、、、。
次回からは本分をわきまえ、留学のテーマに戻りますよ!
ああ、斉藤和義の”男節”でも聞いて頑張ろう、、、。