12/22/2013

偉大なる妻、2013

自分にとって、留学生活をより素晴らしいものにするためには、家族は欠かせない存在です。
家族は、支えてくれるだけでなく、刺激を与えてくれ、自分の世界を広げてくれます。

USでは、政治と宗教の話しはNGで、みんな家族の話しをします。
"How are you?"の次には、みんな”How is your family?”と尋ねます。

最近、いろいろな人から、自宅に招かれたり、食事に誘われたりしますが、必ず家族で呼ばれます。
自分の職場の友人だったり、子供のクラスメイトだったり、当たり前ですが、みんなアメリカ人です。
嬉しい事に、みんなうちの偉大なる妻の”偉大さ”が気に入ってくれて!?、また家族で呼んでくれます。
彼女が、”母親”として、”妻”として、”女性”として、確かに彼らに認められているのを感じます。

彼女はBaltimoreで陶芸を始めただけでなく、HoustonではHospice Volunteerを始めました。
一ヶ月間、HospiceでCourseを受講し、Certified VolunteerとしてのCarrierをStartさせました。
文化も言葉も違う人の”最期”に携わるという”Challenge”を、心から尊敬します。

男子が”事を成す”には伴侶の存在は不可欠だ、というのが持論です。
偉大なる彼女は、必ずや”迷えるMasa”を導いて”男子”にしてくれるでしょう!